オカヤドカリ飼育の大敵アンモニアをカット！オカヤドカリの砂

意外と難しいオカヤドカリの長期飼育を
砂を変えるだけで「簡単」にします

オカヤドカリは魚のようにエラ呼吸をしており、金魚や熱帯魚と同じくアンモニアに弱い生物です。

残餌やフンから発生する猛毒のアンモニアを確実に除去することで、オカヤドカリを元気に育てられます。

オカヤドカリ飼育の大敵、アンモニアをカットする底砂です。清潔な環境を維持できます。
また、湿度のコントロールやミネラルの補給も出来るため、オカヤドカリの長期飼育にも役立ちます。

殺菌処理済の安全な砂ですので、洗わずにそのまま底砂としてお使いください。少し厚め（深さ３ｃｍ程度）に敷くことで飼育はより簡単になります。

残餌やフンなど汚れが目立つ箇所は、砂ごと汚れを捨てて新しい砂を補充します。

臭いが残り始めたら、すべての砂を新しい砂に取り替えます。（目安は半年～ 1 年）